TKC西東京山梨会主催 「書面添付シンポジウム」について

 令和3年11月9日、ジット甲府プラザにてTKC西東京山梨会主催「書面添付シンポジウム」が開催されました。
 TKCは多くの税理士・会計事務所が所属する組織であり、企業の会計や経営を支える活動を広く行っています。
  シンポジウムのメインテーマである「書面添付制度」とは、顧問税理士が提出する税務申告書の品質保証のような役割をもつ制度であり、質の高い決算書・申告書が金融機関の事業性評価に繋がる等、企業にとってもメリットのあるものとなっています。

 

 「信頼性の高い決算書と中小企業支援」というテーマにて行われたパネルディスカッションには当協会から古屋専務理事がパネリストとして参加し、書面添付の中小企業支援への活用方法等を発表しました。

 

  また、当協会では書面添付等を要件とした「税理士等連携保証」をご用意しています。
 本制度は信用保証料が通常より0.1%割引となっておりますので、是非ご活用下さい。

 

「税理士等連携保証」(リーフレット)