ブックタイトル信用保証ハンドブック 山梨県信用保証協会

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概要

信用保証ハンドブック 山梨県信用保証協会

山梨県外に本店がある企業でも、山梨県内で開業する資金は対象になるの?「客観的に見て事業に着手している」とは、以下のようなことです!借入時(保証申込時)において●当該事業にかかる工場・店舗などの建物を完備している。●建築について具体的に進行中。●販売すべき商品の仕入が終わっている、もしくは仕入中である。などの具体的事実が確認できることです。なお、上記の事実を確認するために、次のような書類が必要です。●商業登記の履歴事項証明書(法人の場合)、開業届(個人の場合)●事業用建物などの建築確認済証、建築請負契約書、売買契約書、賃貸借契約書●商品売買契約書、商品発注書などみなさまは、信用保証制度をご存知ですか?以上を整理したうえで、話を戻してみましょう。B社は、山梨県内でまだ営業実績はありませんが、山梨県で事業を行うために、既に工場建築および用地を確保するための計画が具体的に進んでいます。保これは「客観的に見て山梨で事業に証成着手している」と考えられ、保証の対象立となります。(開業する場合も対象となりですます。)!山梨県に進出、あるいは開業を考えているみなさん!どうぞ、当協会をご利用ください!!1 1